はじめての一台、私が一か月以上悩んだPC選び
2025年10月29日
PC選びは、多くの人が一度は悩むテーマだと思います。私も例外ではなく、初めてのPCを選ぶのに一か月以上迷いました。
スペックや価格、用途のバランスをどう取るか分からず、何度も候補を見直しましたが、最終的には周りの詳しい方々の助言や知識に助けられて、ようやく納得のいく一台を決めることができました。
目次
悩んだポイント
一番の悩みは「勉強用に割り切って予算を抑えるか」「ゲームも快適にできる性能を優先するか」という点でした。安さだけで選ぶと後々不満が出そうで、かといって高性能モデルは価格が跳ね上がる…。そのバランスをどう取るかで何度も考え直しました。
予算と用途のバランス
当初は「勉強用なら7万円くらいが妥当」とアドバイスを受け、その価格帯のPCを探していました。確かにLinuxの学習やレポート作成には十分な性能です。
しかし、Unityでの開発やゲームといった“少し重い用途”を考えると、7万円クラスでは力不足だと感じました。「勉強だけにしか使えないPCに7万円を払うのは、少しもったいないのでは?」という思いが強くなっていきました。
スペックで重視したこと
私が特に重視したのは CPU・GPU・メモリ の3点です。CPUは処理速度を考えて Core i7クラス以上、GPUは原神を快適に動かせる性能としてRTX3060搭載を条件にしました。そして、快適に作業するために メモリは16GB以上 を必須としました。
この条件で探していくと、ドスパラにて9万円で条件を満たす保証付きの中古美品のゲーミングノートPCを発見。わずか2万円の差でゲームも快適に動かせる性能になるなら、こちらを選ぶ方が賢いと感じました。
選んだPCの紹介
今回選んだのは THIRDWAVE GALLERIA XL7C-R36 というゲーミングノートPC。
スペックは以下の通りです。
CPU:Intel Core i7-10875H(8コア16スレッド)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU(6GB)
メモリ:16GB
ストレージ:512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ / フルHD(1920×1080) / 144Hz液晶
OS:Windows 10 Home
重量:約2.0kg(光学ドライブなし)
このPCを選んだ理由
この構成なら、勉強用にLinux環境を立ち上げても余裕があり、Unityでの開発にも十分対応できる性能です。また、RTX3060搭載なので原神もフルHDで快適に動作します。144Hz液晶のおかげで、ゲームだけでなく普段の操作も滑らかでストレスが少ないのも魅力。
光学ドライブは非搭載ですが、最近はUSBメモリやクラウドで十分なので特に不便は感じません。(必要なら外付けドライブを使えばOK)
つまり、私が求めているスペックを満たした「勉強・ゲーム・制作を1台でこなせるPC」であり、この構成で約9万円というコストパフォーマンスの高さが、このPCを選んだ理由です。
購入後の感想
中古PCを購入して最初に確認したのは、やはりストレージであるSSDの状態でした。中古品で一番心配なのは「ストレージの劣化」だとよく言われます。保存領域に不具合があると、どんなにスペックが高くても安心して使えません。
そこで私は CrystalDiskInfo という定番ツールを使って、SSDの健康状態をチェックしました。表示された結果は「健康状態:正常(98%)」で、ほぼ新品同様の状態。
SSDは使い始めてすぐに100%から99%、98%と落ちることがあるため、この程度の数値は自然な範囲です。むしろ「98%」という結果は、これまであまり酷使されていなかった証拠とも言えます。実際に使ってみると、やはり「余裕のあるスペックを選んでよかった」と感じます。
勉強用の作業やLinux環境での学習、そしてゲームのプレイもストレスなく行えました。
原神はデフォルトの高画質設定・60fpsでプレイでき、戦闘時の激しいエフェクトでもカクつかず快適に楽しめました。
これらのことから、安心してUnity開発や新しい作業に挑戦できると感じています。
これからPCを選ぶ人へ
これは私自身が選ぶときに言われたことでもありますが、実際に買ってみても同じように感じました。
PC選びに「正解」はありません。
大切なのは、自分が何をしたいのかをはっきりさせることです。それによって必要なスペックは大きく変わります。
そして、もし選んだPCが思った通りでなかったとしても、それは次に活かせる経験になります。私も「最初は絶対に失敗するものだ」と言われました。
とはいえ、私の場合は 9万円という大金をかける以上、失敗したくない気持ちが強く、時間をかけて検討しました。決まった後は「中古品が新品に近い状態でありますように」と祈っていたのを覚えています。
それでも、失敗を恐れるよりも「次につながる一歩」として選ぶことが大切だなと思いました。
私の経験が、これからPCを選ぶ方の参考になれば嬉しいです。



